このレビューはネタバレを含みます
かなり期待値高い。何せ大好きなドウェインジョンソンがついにアメコミヒーローに！期待を裏切らない作品でした！
エテルニウムを採掘する奴隷達が酷い扱いをされているところから始まる。謀反を起こした少年が捕まったところでシャザムの力を与えられ、テスアダムに変身。残虐な王の支配を終わらせる。
現代、ギャングとの闘いに巻き込まれたアドリアナがシャザムを唱えアダムを復活させる。アダムがギャングを一掃するシーン、JSAと闘うシーンかなり爽快感あって良かった。こういうのが好き。アクション映画に求めるのはこういうの！
過去、実は実はアダムは死んでしまった少年から力を受け取った父親だったことが判明。状況を知りJSAと協力しアモンを助けるために奮闘。サバックも倒し、一件落着。ラストのアクションも良かった！さすがに苦戦したアダムだったが、ドクターフェイトの犠牲やホークマンの協力もあり、勝利する！かなり熱いアクションだった。
最後、ブラックアダムの名となるところや、スーパーマンが出てくるところもサプライズあって良かった！ストーリー薄いって見方もあるが、アメコミに求めるメインはやっぱアクション！プラス程よい感動と良いストーリー展開があったので自分は高評価でした。徐々に人間味が出てきて、ツンデレっぽいアダムにもかなり好感持てました。無敵のブラックアダム！新しくなるDCで活躍してほしいところ！
