友二朗

ブラックアダムの友二朗のレビュー・感想・評価

ブラックアダム(2022年製作の映画)
4.7
「世界にはお前が必要だ」

ロック様、立ってるだけで神々しい。
正直全く期待していなかったが、本当にビックリするくらい面白かった。アメコミ映画の中でもトップクラスに好きだ。敵の軽さも合ってるし、出たヒーローは皆大好きになれた。

スローモーションが多すぎるけど、そんなもんでしょう。カッコよかった。最後の兵士云々だけスケール小さく感じた。もっと絶望感あっても良い。

敵はまじでどうでも良すぎるが、なんかそこが良さに感じた。お呼びじゃない感じ。

ジャスティスソサエティカッコいい!!!
ホークマンとドクターカッコいいなー

空飛ぶバイクみたいなヤツかっこいい
黒いデザインいいね

西部劇オマージュのボケ好き
ホークマン頭固すぎてウザいな。
と思ったけど普通に良い奴やな。

子供部屋で闘うシーンおもろ。
仮死状態の数。

今度はマントを羽織って。

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いつかその日は来るから
でも今日じゃない

私の息子に伝えて頂戴、シャザム

パスワードは必要ない、我々はジャスティスソサエティだ

どけと言った。
インターギャングを倒したんでしょ?
奴らがどかないからだ。

知らない街だ。
アナタの故郷でしょ?
なら故郷は無い。

生は死に繋がる唯一の道。
それ当然。

カーンダックには昔も今も自由は無い。
今こそスーパーヒーローが必要だ。

力を見せつけ、敵と敵の愛する者を倒せ。
情けは一切無用だ。完全に息の根を止めろ。

暴力は父親が教える者だ。
父親は死んだ。
なら暴力は誰が教えてくれる?
必要ない、今必要なのは勇者なの。
カーンダックに力を貸して。

テス・アダムは強者の名だ。
死者に言葉は無用。
俺のランチに箱は無用だ。

フッ
何が可笑しい?
笑ってない、つい癖で。
それが君の笑い方だ。

懐かしいよ、忠告を全て無視するその態度

許してくれ

地獄送り、ブラック参上

どんな犯罪人であれ、然るべき法の手続きを経て裁かれるべきだ。
裁きは神にやらせておけ。悪者には見えない、何者だ。
我々はジャスティスソサエティ、世界の安定を図るのが使命だ。カーンダックの平和の回復の為に来た。武力の行使もする、必要であればな。
武力は常に必要だ。

死ぬまで奴隷だったが、神として生まれ変わった。誰にも平伏さない。

俺に家は無い。

軍隊に占領されて27年、その間、アンタ達一度も見てないんだけど。

話し合いたいって。
話せば良い、俺は聞かない。

ヒーローだとは一言も言ってない。俺は何者でも無い。
今なら貴方はヒーローになれる。

次はもっと慎重に言葉を選べ。
地獄送り、ブラッ...

それが我々の使命だ。

俺はこの世界で学んだ。捕虜でも痛めつけるな。敬意を持って接しろ。

2人を落とすなよ。
ああ2人は落とさない。落とすのは1人だ。

あれは皮肉だ。
それは皮肉ではなく嘘だ。

お前らのやり方で聞き出した。誰も死んで無い。
一本取られたな。

ヒーローは絶対に人を殺さない。
俺はやる。

貴方達はすぐそうやって、世界を善と悪に分けて考える。自分の基準で単純にね。私にはアモンが全てなの。あの子を救うには私達皆が団結して闘うしかない。もちろん貴方も、協力して、この人達に。

名シーンやな、素晴らしいセリフ。

人の生き死には誰にも決められない。
それは、運命だ。
あの兜はなんて言ってる?
まさか誰か死ぬのか?

私に言えるのは、まだ時間はある、未来は変えられる、時間を有効に使おう。

見つからないよう、慎重に。そしてお前の出番だっておいい。
作戦変更だね。

子供の事も、この国の事も、口出しするな

フルートはカーンダックの真の勇者、そして俺の息子だ。

この力は魔術師の贈り物じゃない、呪いだ
それは怒りから産まれた

ヒーローが必要だったのに、俺が現れた。この力では人を傷つける事しか出来ない。

選ばれし者だけがヒーローになれる。

統計的にはマントのヒーローは少数派だけど、付けてみて。

世界はジャスティスソサエティを、君を必要としている。

能力のおかげで、自分が望む以上に長生きできた。私の想像を遥かに超える世界の変化を見てきた。だが涙脆い愚か者だ。親友の死だけは見たくない。

死は生に繋がる唯一の道。

我らの名を唱えよ、サバック。

距離160km、20秒だ!!
カッコいい。

ここまでだ、我々では勝てない。
ああ、だが諦めたら世界が灰になる。だろ?悪い計画でもノープランよりマシだ。

第三の選択肢だよ。
それは私の役目だ!!
未来の全てを話した訳では無い。君の死は見えた。だがそれを防ぐ方法を見つけた。素晴らしい人生だったが、未来から逃れられなかった。がだ、この100年で初めてだよ。未来の光景が何も見えない。
やめろケント。
そして、この世界は素晴らしい。
待ってくれケント。
さらばだ。
ケント!
我が心の友よ。
ケント!

闇と混沌に抗う守護者。

テス・アダム、お前の息子が倒す筈だった相手と闘っている。今、この悪魔の王を倒せるのはお前しかいない。この世界を破滅させる力をお前は持っている。だが、だからこそ救世主にもなれる。お前は勇者の資格が無いと思い込んでいる。魔術師に選ばれなかったからだ。だが運命に選ばれた。そしてお前の息子にも。この世界に必要なのは、必ずしも白い騎士とは限らない。時として黒き戦士も必要だ。我々を見捨てないでくれ、世界はお前を必要としている。

心配すんな、俺は電気で死ぬんだ。

僕にだって戦えるよ。
分かってる。だから貴方にしか出来ない事をやって。

ああ名作やん。

神が会わせてくれた。
まだその時じゃない。
ヒーローが必要だ。
違うよ、自由を求めてる。呪文を唱えて。

俺の役目だ。
奴を叩きのめせ。
王座を賭けた戦いによって、カーンダックの運命を決める。
決着をつける。

俺達の街だ、俺達の国だ。
カーンダックに自由を!

魔術の力はお前に相応しく無い。お前はヒーローではない。
ああ、俺は違う。彼がヒーローだ。

この技は私の親友に教わった。

地獄送り、ブラック参上

まさか再開を喜べるとはな。
彼の為に来た。

友よまた逢おう。

でもその心の闇が、貴方とは全く違うヒーローを生み出した。

最高のチームだった。
また一緒に
以上だ。

皆に応えたら?
どんな気分?
違う。

カーンダックにはずっとヒーローがいた。今もいる。必要なのは守護者だ。
ありがとうテス・アダム。
その名前だが、少し古臭い。じゃあなんて呼べばいい?

「ブラック・アダム」

この星で俺に勝てる奴はいない。
私は他の星から援軍も呼べる。
全て呼べ。

これほど世界を不安に陥れるとはな。
ブラック・アダム、話がある。
友二朗

友二朗