大監督マーティン・スコセッシが昨今人気のスーパーヒーロー映画はシネマではない、テーマパークみたいなもんだと批判していたが、この作品もアトラクション感は強い。
ゆーてもサービス満点で楽しいからいいじゃんね…などと思ってしまう。
現代(?)に不慣れなテス・アダム(ドゥエイン・ジョンソン)に少年がヒーローの作法的な決め台詞を教えるシーンはターミネーターのようでもあり、笑えた。
すかした007役で有名なピアース・ブロスナンが演じたドクター・フェイトはやたらカッコいいし、そこまで強くなさそうなホークマン(オルディス・ホッジ)もいいキャラだった。(羽根がやたら美しい)
マーベルのヒーローとキャラ被ってるけどね…、
ヴィランのサヴァック(マーワン・ケンダリ)は、けっこう憎らしくてよかった。妙な小物感がつきまとってたのは、残念ではあったが。
ロック様の筋肉がそんなにないバージョンの絵面はおもしろいね。ムッキムキなのがインプットされてるから、違和感半端ないw
そういえば「シャザム」も以前観たけどほとんど覚えてなくて、どういうつながりがあるのかよくわからなかった…😂