遠い昔に封印され、5000年間投獄されていたアダムが復活する。そしてシャザムの宿敵となった彼は復讐のために動き始める。
これは！！ドゥウェイン・ジョンソンの使い方の解釈一致すぎる笑
”ヒーローvsアンチヒーロー”という謳い文句からしてまず好み！最高だね。
DCはmarvelに比べて、コメディ要素が少ないところが敬遠されがちだけど、今作はいつもよりコメディだったね。
まずドゥウェイン・ジョンソン×子どもなんて、可愛らしすぎるに決まってるからね。
何も考えずにぶっ飛ばすアダムに対して、子どもが「必殺技は技名を叫んでから出すんだよ！」っていう件ほんと好き。
しかも、全然分かってもらえてなくて、アダムが必殺技出すたびに項垂れてるの好き。
だから必殺技を叫んだところでは、こっちまで嬉しくなっちまったよ。
てか「シャザム！」って叫んで発生させるところ、シャザムを待ってしまったし。
調べたら、原作ではシャザムのライバル的な存在らしいので、今後に期待ですな。
あいつもしっかりクソガキなんでね。アダムが真顔で対応してる画しか浮かばん。
多分アダムよりシャザムの方が戸惑うだろうね！
でもアンチヒーローが主人公の映画を作られたというところに、今の社会を感じるよね。
今は正義という上部の部分よりも、芯の部分を大切にする世の中だからね。
鬼滅の鬼たち然り、ホアキンのジョーカー然り、悪に堕ちたことにそれなりの理由がないとダメな時代になってしまったのだよね、、
個人的には少し残念ですな、、
悪はとことん悪であれ！
まあ鬼滅だと猗窩座推しでホアキンの最新のジョーカーもクッソ楽しみにしてる私が言っても説得力もクソもありませんがね！
