あーぁ

蝸牛のあーぁのレビュー・感想・評価

蝸牛(2019年製作の映画)
3.5
緑茶のストローかみかみするひなたちゃんぐぅかわええ(*´д`*)

中学3年の日比野千帆は幼馴染の沼田信平と付き合っている。

しかし信平は自分の身体が男である事に違和感を覚え始め、クラスの女子達にメイクされて女の子である自分の性に目覚めかけている。

そんな女の子になりたい信平にいつか嫌われてしまうという不安を抱きながら、変わりたい信平とそのまま変わらず過ごしていきたい千帆の譲れない思いにキュンキュン!


蝸牛は雄も雌も関係なく交尾するって言う暗喩を提示させながら自分の性への葛藤とそれを認めたくないけど、好きだから拒絶出来ないでいる絶妙な関係に揺れ動く2人が可愛かったなぁ

今作のヒロインを演じるドアノブロックのひなたちゃんがまた素晴らしく、クラスの女子達に向ける視線にはもぅ狂気すら感じるものの、思いが爆発するところは最高にキュンな女の子を演じてて最&高なり〜


ってか今作のドアノブロックのひなたちゃんにしかり、MAGI©PEPAの吉田凜音ちゃんにしかりThe piggiesの北澤ゆうほちゃんにしかり、この手のシンガー女子可愛い上に演技もめちゃんこ素晴らしいとか天が二物与え過ぎっちゅうもんやで、

小日向ちゃんの今後の女優活動にも目が離せませぬぞ!
あーぁ

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