ロシアの忠犬ハチ公ことパルマ
飼い主のポリスキーは如何なる理由があるとはいえモスクワの空港敷地内に置き去りとは…
犬を飼う資格がないね( ; ; )
そんなパルマは捕まりそうになり命を落とす寸前で少年コーリャが救い出す…
この少年はとある理由で空港に来ていて環境が変わろうとしていた
▽以下ネタバレ注意▼
コーリャとパルマは境遇が似ていて一度は引き離されるが、コーリャの父が息子の想いを汲みパルマを救出するのは良い
空港会社は追い払おうとするが
マスコミに取り上げられると手のひら返しでパルマのことを讃えてめちゃくちゃ腹が立つw
父とコーリャの仲にも変化が\(^o^)/
父ラザレフとニーナとの関係もコーリャが築き上げるわけだから運命って面白いね
追記
・飼い主のポリスキーがパルマ(アルマ)を引き取りに現れるが予想をはるかに上にいくクズ人間。。。
感動ではなく苛立ちに変わった…
・少年コーリャが大人になり日本を訪れてた際、ロシア人と日本人が互いに母国語を話しているけど翻訳機でもあるのか??
お互いに聴き取れるけど話せないってこと?
そんなことあるかな?
会話は片方の言語だけに統一したらいいのに…
めちゃくちゃ違和感
そしてなぜ孫なのか?
息子か娘はなぜ訪ねなかったのか?
ニーナとの関係も知りたかった
微妙に雑に描かれている部分もありもったいない
・空港のおばちゃん見た目と相反してめちゃくちゃ優しいじゃん
・捕まっても賢いパルマは他の犬まで逃しちゃう天才