ももんがぁ

ビート・パー・MIZUのももんがぁのレビュー・感想・評価

ビート・パー・MIZU(2019年製作の映画)
3.5
ちうの音は42BPMかぁ、、覚えとこ〜

BPM、、、とはテンポや心拍数の事であり、そんなBPMを瞬時に聴き取ってしまい、周りの雑音が気になって気になってどうしようもない隅子だったが、何故か自分の心拍数が高なる男の子が現れて、、、


ようよう!なんやこの可愛いは正義みたいな映画わ!

とりあえず言える事はヒロイン隅子役の石川瑠華ちゃんが可愛い過ぎて可愛い過ぎてBPMより何よりそっちの方が気になって仕方ないやつ!
いやいや瑠華ちゃんに対するこの僕の高なる胸の鼓動はBPMなんぼかな?

『恐怖人形』では完全におブスちゃん役を演じ、『左様なら』ではイジメっ子役を演じていたものの、所変わって『イソップの思うツボ』や、こないだ見た『うみべの女の子』ではキュートなヒロインを演じていて、ん?石川瑠華ちゃんって映画の作風でこんなにもキュートになれんの??って驚いたもんですが、

今作はそんな瑠華ちゃんのポップさキュートさが半端なさ過ぎて、ほんと瑠華ちゃんを愛子さま呼ばわりした悪い子は許せませんな!笑

やべ、それはそれで皇族様に対して失礼だっていうもんよね。てへぺろ

とまぁ世界がBPMで見えてしまう瑠華ちゃんの高なるBPMの正体は?っていう100パーそれしかない答え合わせなストーリーではあるものの、地味っ子な隅子が全力でストーカーして全力でアタックする熱量とそれを親身に応援する親友との関係もグッと来るもんありました。

とりあえず僕も今作観たら漏れなくぶつかり稽古したくなったよね。どすこい!!
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