フラメンコというより、もうアート
フラメンコしてる人もしてない人も踊りたくなる。
伝統的な舞踊への変革に対し、賛否両論あるだろうが、何事においても変化はある。
新たな表現を模索し、苦しみ、それでも…
ロシオ・モリーナが踊ってる姿を見たら「僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46」で表現を突き詰めるあまりに破滅へ向かう平手友梨奈のことを少し思い出した。(「僕たちの嘘と真実」との類似…
>>続きを読むフラメンコの枠がこんなに広いのかとびっくりした。振り付けは舞踏のそれのようなところもあり、身体をどこまでも使った情念・執着が燃えるようだった。
彼女も命を削るようなアーティストのうちの1人だろう。
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全然フラメンコ知らないけど、天才と呼ばれる人の産みの苦しみを観るために観たら、予想外に凄かった。フラメンコって歌舞伎みたい。
ロシオモリーナは天才なのか異端なのかは、フラメンコ知らないんでわからない…
5年前、ロシオ・モリーナの公演を初めて見たときの衝撃と興奮を今も鮮明に覚えている。それまでもマリア・パヘスやスペインバレエ団の公演などいろいろ見てきたけど、ロシオのキレキレのパフォーマンスに魅了され…
>>続きを読むロシオ・モリーナが繰り広げるそのパフォーマンスが尋常じゃないカッコ良さでとにかく最高だったな。
創作に関わる人達との掛け合いやラ・チャナとの共演には只々釘付けだったし、いつか生で舞台観れたら良いなと…
生きるとは踊ること。コンテンポラリー文脈&現代劇場建築で浮かないフラメンコ、の意味を考え書きだし終幕時ノート4頁埋まってた。空間を覆い尽す気迫と律動。革新の急先鋒こそ伝統の本質的継承者たる逆説の体現…
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