進藤先生

バビロンの進藤先生のネタバレレビュー・内容・結末

バビロン(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

これは

“『ラ・ラ・ランド』監督の最新作❗️”

って謳い文句に釣られて観たら火傷🔥するヤツ笑




⭕️賛否両論 ❌

本国🇺🇸で真っ二つに分かれたのも納得

💰一攫千金🌞豪華絢爛✨

な映画だと思っていたら

🤮嘔吐脱糞💩笑

酒池肉林!品性下劣!阿鼻叫喚!放蕩三昧!

マーゴット・ロビーは💃妖姿媚態😍

そしてストーリーは

😆栄枯盛衰😩

怒りのジャック〈ブラピ〉がゴシップ・コラムニストのエリノア〈ジーン・スマート〉に現実を突きつけられて とぼとぼと帰る哀愁漂う後ろ姿が👍👍👍


サイレント映画からトーキー映画への変換期を描いてデイミアン・チャゼルがハリウッド❤️愛を奏でます♪

熱量がエグくて私の感性がとても追いつかんけど😅

同じく変換期を描いた『アーティスト』がとてもとても お上品に感じます笑笑


➡️デイミアン・チャゼル🎤
「『ラ・ラ・ランド』と『バビロン』は、言ってみれば“いとこ”のような関係です。
前者はロマンティックな要素があり、後者は悪夢的で露悪的な部分もある。
ハリウッドの複雑さ、豊かさを語るうえでは その両面が必要なんですよ。
あの有名なハリウッドのサインは、きらびやかなモニュメントであるのと同時に、飛び降り自殺の名所としても知られています。
夢と悪夢の共存。光と闇の二重性。
それこそが『バビロン』で僕がやりたかったハリウッドの核心なんです」
進藤先生

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