Ryonang

バビロンのRyonangのレビュー・感想・評価

バビロン(2021年製作の映画)
4.1
2023年19本目。

サイレンとからトーキー映画へ。
制作陣、役者共に時代の変化に適応できる人が生き残っていく。

人類の技術の進歩って指数関数的に伸びていくものだと思っていて、変化のスピードは多分想像もつかないほど早くなっていくよね。2030年、2040年と時間が進むと共に、変化に適応できない人や組織があぶり出されていく。エンタメの形態も変わるし、観衆の評価基準も変わる。そういった時代の変化の一部をうまく切り取っていて、3時間丸々楽しめた!
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