このレビューはネタバレを含みます
観終わった後に動悸と震えが止まらなかった…!
なんだこれは…??
エンドロールの時に考えてみた結果、
自分はすごく目まぐるしい人生を歩んできたな…って主人公に感情移入していたんだと思った。
最後に現代の映画を見て、今までの自分の人生がフラッシュバックするのと同時に、映画って本当に芸術だと感じた。
映画は芸術なんだぜ、映画って最高なんだぜ、と監督の好きを詰め込んでる作品のようにも思えた。
映画に対する情熱がとにかく伝わる。
こんなにも映画の作品に命をかけて作ってきてくれた人々がいるのだから、映画館も無くなって欲しくないし、サブスクではなく映画館で観る人々が増えて欲しい。
この作品は地上波でもサブスクでも配信するのは難しそうだから、映画館で観てくれ!って言ってるんだと思う。
本当に最高の作品を手掛けてくれた全ての人々に感謝です。
素晴らしい作品に出会えて幸せです!