最高すぎた…普段は集中力5分しかもたない自分が、3時間ずっと惹き込まれてた。
映画の世界は表も裏も、その裏の表も、命削れるほど派手で狂乱に満ちてる。
映画の中の役者や、それを作るスタッフ、作品を届ける者、そして映画館にいる観客、すべての映画に携わる人たちに向けられた作品だと思った。
「さあ、映画はここまで来たけど、次はどこに行こうか」っていう、監督のメッセージを感じた。
世の中が変わり続けて、そこに生きる人たちに物語が生まれる限り、映画は無くならないんだなと思った。
死ぬまでは、この世の中にどんな映画が生まれるのか、見届け続けよう。