あまりにも刺激的、全然集中途切れなかったけど終わったらどっと疲れた。
映画作りの歴史を知ることができる劇中劇でありながらウルフ・オブ・ウォール・ストリートのような成り上がりで栄光を掴み取る爽快感と破滅をゴージャスにかつお下品に描いている。
本当にこんなんだったのか、びっくりするほどの非日常で特に最初のパーティーのシーンは自分もパーティーに参加してるかのような長回しとマーゴットロビーが無双してて良かった。あれだけの情報量の画面にいてもマーゴットロビーがいると1人だけ飛び出てるもんな。まあ服の色とかもあるけど、やっぱスターだな〜
映画好きには是非見てほしいけどいきなり象にウンチかけられるしお下品シーンが満載なので力強くは勧めれない…
個人的にはアカデミー賞取っても全然おかしくないと思うくらい良かった。デイミアン・チャゼル凄い!