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バビロンのcarcのレビュー・感想・評価

バビロン(2021年製作の映画)
4.0
「『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルが、サイレントからトーキーへの移行期に運命に翻弄される映画人を描いた」なんて生易しいものではなかったです。

こんなことやっていいんですね…

映画に人生を捧げた人々、というよりも、我々は皆映画の生け贄なのだ、という気持ちになる作品でした。
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