バビロンのTedのレビュー・感想・評価

最初のオープニングでだいぶ掴まれたので割と飽きずに見れたけど、中盤さすがにだれてきてまあこんなもんかと思ったら終盤の展開が素晴らしくてチャゼル先生！！！ってなった。
ブラピの演技も素晴らしく、本人の葛藤もだいぶ役に投影されてるんじゃ。

とにかく言えることは、チャゼル先生は音楽の素晴らしさを伝えるために映画を撮ってるのではなく、映画の素晴らしさを伝えるために音楽という調味料を使って映画を撮っていることが分かって良かった。