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バビロンのtetのネタバレレビュー・内容・結末

バビロン(2021年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

長尺。ハリウッドの華やかさと厳しさを描いた映画かな。

序盤の象が出てくるパーティシーンは豪華絢爛。すごい規模感だと感じたけど、セクシーな場面やドラッグのシーンとかちょっと見てられない場面も結構あった。
マニーがブラピ演じるジャックと出会い運命が動き始める。バブリーな感じが見えて面白かった。

ネリー役のマーゴットロビーは相変わらず演技すごい。涙を流すシーンやトーキー映画になってからの一発撮りのシーンは圧巻。めちゃめちゃ感情移入してしまった。

マニーは成功するが、ネリーやジャックはトーキー映画になったことでうまくいかない。エンターテインメントの難しさというものかね。
その後ネリー、ジャックは死亡。マニーは慎ましい生活を送っていたところ、過去の映画を観て思い出が溢れ出し感動。

ドラマとかメッセージがもう少しわかりやすい方が好みかも。
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