汚物のコメントが多かったけど、一部の描写についてだけでそこまで気にならないが
それより許し難いのは圧倒的にショットが撮れてないこと
あと別にこのような映画が今まで描かれてこなかったなどとも思わない。
映画好きがある程度の資本を得るとこういうのを撮ってしまうという典型。
資本を使ってせっかくだからなるべく全部写せといっているような代物で、俺には何でも撮れるといった画面であり一言、はしたない。
カメラマンは常に意思決定しているのであり撮ろうとした瞬間にその背後は撮りそこねているという当たり前のことを忘れている。
それをサイレントで学んでいないのはいただけない。