じみー

バビロンのじみーのレビュー・感想・評価

バビロン(2021年製作の映画)
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死ぬほどつまらん。映画産業で働きたいメキシコ系移民の青年とスター志望のあばずれマーゴット・ロバーとサイレントスターのプラピがトーキー革命に巻き込まれてさあたいへん。
とにかくテンポが悪くて長い。冒頭のパーティーからしてちゃっちゃっと片付ければよいものを、だらだらだらだらマーゴットロビーの裸踊りを見せられる。狂乱の時代なのは分かったから早く次に行け。
合間に合間にはチャゼル先生に映画の素晴らしさをこんこんと説教される。そういうのがいちばん映画的でないということを知れ。
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