押田

ブラックバード 家族が家族であるうちにの押田のレビュー・感想・評価

3.4
安楽死/尊厳死がテーマ。
母の死を目前に、集まる家族、親友。
一足先のクリスマスパーティーを開く。
お涙頂戴だけにならず、様々な人間ドラマがあって見応えあった。
それぞれの考えや葛藤がぶつかり合ってハラハラしたけど、人生ってそうゆうもの。
愛についても深かったなあ。死が迫ると、考え方が勿論変わるんだろうな、、
役者方の演技が良かった。ケイト ウィンスレットってヒステリックな母親役やらせるとピカイチだ。
押田

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