Hiroe

Uボート:235 潜水艦強奪作戦のHiroeのレビュー・感想・評価

2.8
大昔によくあったジェットコースタームービーを踏襲するような次々起こる困難に立ち向かう物語。その点は面白かったけれど、登場人物の描き方がやや雑で、あまり感情移入できないのが残念。タイトルから当然のごとく繋がるラスト(このミッションの行き着く先)と、その描かれ方が、日本人としてはかなり複雑な気持ちです。ミッションの意義を問うシーンがあるのですが、それを考えるとさらに。
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