ザックよ！
あなた日本が誇るblood +を参考にしただろう…
セーラー服JKが日本刀振り回して化け物と超絶アクション繰り広げるとか丸被りじゃねえか笑
この作品の魅力は、バチバチ濃ゆいメイクと露出度の高いコスチュームが拝めるガールズアクションに終わらない所。
そこが魅力であるのは間違いないんだが。
それはこの作品の現実と妄想からなる多層構造なところ。
現実の世界、現実逃避からの妄想シーン、妄想シーンからの覚醒シーンといった感じ。
最後は決してハーピーエンドではないが、主役の女の子はある使命を全うし、全てを他の女の子に託す、こんな締め方になっている。
映画の冒頭と終わり
文章は違えど同じような意味合いのナレーションが入る
誰が生きる力を与えてくれようか
誰が敵と戦ってくれようか
誰が犠牲を払い守ってくれようか
それはあなた、自分である
武器は揃っている
さあ戦え
ザックが描きたかったとてもポジティブなメッセージに感銘。
