taka

チャーハンのtakaのレビュー・感想・評価

チャーハン(2019年製作の映画)
3.5
『残念ながら飯テロではない30分😆』
結局はどっちなん?ってなるけど…。
それもまた仕掛けと判断しました😁
何故か惹き込まれるのには訳がある😁
チャーハンって誰が名前考えたんだろ?
名前を目にするだけで食べたくなる不思議な魔法🪄🤣本作は25歳の二人の青年とその彼女の三人だけのヒューマンドラマ🎬いきなりチャーハン、いきなり来訪者?侵入者?から始まる。三人の不思議な関係性を観ながら鑑賞者に想像させる構成は、作り方として興味を惹かれるし上手いと思う👏チャーハンのタイトルにするならもう一捻りあると更に良かったんだけど惜しい〜。でもよく出来た作品です😊一つだけ…。あの彼女はきっと料理は苦手なんだなあ(笑)
【簡単STORY】
監督が大学時代に手がけた「おるすばんの味。」がカンヌで上映され注目を集めた若手監督の武石昂大の30分短編🎬一人暮らしのトオルの元になし職なしになったシンタロウが突然現れる。シンタロウはそこをまるで自分の家のように図々しく住み、トオルも気にも留めていない様子だったが、トオルの彼女のサヤは次第にシンタロウに怪しさや疑問を感じていくのだが、そこには驚愕の事実が😱なんて話ではないけど、不思議と意外に惹き込まれるオモシロさがあります😊
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