"些細な違和感"を見せるのが上手かったから後半の展開は特に意外ではなかった。キーであるはずのチャーハンが親子丼でもお茶漬けでも成立しちゃってたので、もっと比喩的な描写だとか"チャーハン"である意味は…
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こんな関係性あこがれるなぁ・・・
と思わせておいて実はホラーだったw
昔から『同じ釜で炊いた飯を食べた仲間』という言葉があるが
同じ『フライパンで炒めたチャーハンを食べた…
ずっとゆるゆるで進んでいたのに、唐突の「お前誰なんだよ」含むそこからの急展開にギョッとした。
自分自身が前作の放蕩親父や本作の居候男のような"違和感"である、という監督。それを客観的に見つめ、あくま…