男たちの戦地でのやり取りと、
それを街で待つ女たちの対比。

割とリラックスした印象の男どもと違い、
待つ身の女たちは心配でたまらない。

画質は白飛びしているが、個人でにはジュディホリデイが見れて嬉しかった！
あとリーJコッブやカールマルデン、とにかくキャストが案外豪華で、ちょいちょい知った顔が出てきて飽きなかった😄。

パロディのような歌・ダンスが入ったりと、コメディ？ドラマ？と、どちらかというと前者のイメージあるか。

急に訪れる。
予測なんかできやしない。
最後の展開。

なんかこうまとまりはなく、
作品の意図も掴めないまま終わっていった。
キューカー監督と戦争映画の相性は良くなさそうだ。貴重と言えば貴重か！

戦地に赴く夫を待ちながら苦しむ妻のパートになると途端に画面のキレが上がる（遠のいていく飛行機の起動音と妻の横顔）の、キューカーらしくて笑った。