汽笛の音で目を覚ます

不変の海の汽笛の音で目を覚ますのレビュー・感想・評価

不変の海(1910年製作の映画)
3.7
今よりも海難事故がよっぽど身近だった時代だけに、海辺で夫の帰りを待ち続ける奥さんの描写はすごく哀愁に満ちている。

作中でも時代は移り変わっていくが、不変の海というタイトルが表すように、海だけはずっと変わらずにストーリーが展開していく。映画やねえ。