絵で表現された楽譜がステキ。
自分の喜びに忠実であって欲しい、
という言葉のもつ力。
聴こえる聴こえない、
という話ではなく
それは世代を渡る親子の物語で
コミュニケーションで
自分を表現していく…
このレビューはネタバレを含みます
そのひとがただそこにいることのなんでもなさがどれだけ劇的に見えるか。少なくともこの映画の最中ずっと劇的だった。
父親の歌に子が安らいで眠るシーン最高。
凄まじく心が揺れ続いた。最後のシーンなんてとん…
まこつんと竹野のゲストハウスで見た映画。
とても刺激を受けた。
自分の浅さを実感する。
でも私は字も、絵も、うたも、手話も好きだ。
表現はいつもどこにでも当たり前にあって、その人を表す。素敵だと…
想像力が広がる映画体験。
優しくて穏やかなんだけど、力強い。
聴覚障害者。そしてプロレスラーであり写真家という斎藤。彼に言わせれば、どんな表現も「生存本能の発露」だという。
それを上っ面ではなく、…
『コーダ あいのうた』のパンフ上コラムで知った、聾者で写真家の齋藤陽道さんのドキュメンタリー
彼は聴者のお子さんの反応を通して音楽を感じ、子守唄を積極的に歌うようにすらなっていく。
『コーダ〜』を見…
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