京都ロスから抜けず、絶賛仕事にやる気が出ません笑
ただ、レビューは投稿します。
ゲットアウトのプロデューサーが放つパラドックス・スリラー。
そんなジャケットの謳い文句に誘われクリップしていたのですが、ようやく鑑賞しました。
冒頭、
「過去は決して死なない。過ぎ去りさえしない」
こんなテロップからの本編。
2つの主軸から構成される作り。
片方は、
時は南北戦争。
奴隷として農場で働かされるエデンは耐え難きを耐えながら、ひっそりと目立たぬように生きる日々。
そんな彼女は地獄からの脱走を企てていた…。
もう片方は、
時は現代。
学者で作家のヴェロニカはバリバリ仕事をこなすキャリアウーマン。
良き夫と可愛い娘にも恵まれ家庭は円満。
そんな彼女は、ある日招かれた講演会の後に…。
え?
なんでこの時代に??
見間違い??
聞き間違い??
なんて思いながら、あれは気のせいだと自分に言い聞かせて見続けること数十分。
この2つのストーリーと冒頭のテロップから思っていたことと、その後に明かされる事実に、
「えぇぇぇぇぇ∑(´ ゜ω゜`;)!!!!」
その後アタマの中で繋がるそれまでの違和感。
ネタバレになるから書けない、多くは書けないんです、、、
一言だけ。
ゲットアウト アスの時にも思いましたが、
「ありそう、、、」
とりあえず自分もネタバレ踏まずに鑑賞できて良かった、、、
忠告通り、あらすじすら読まずにいて正解ε-(´∀`*)
はぁぁ、やる気出ないまま今から仕事行きます(社会人失格)。