ジョーダンピールの映画だとおもてた。
作品全体に漂う不穏な雰囲気に対し、結構あっけないオチではあるんだけども、めちゃくちゃ見応えがあった。
スマホ出てくるシーン、まじでエッッッ？？てなる。起承転結の転がやばい。
観終えた後、エレベーターで遭遇する女の子の仕草やぬいぐるみを引いている意味が分かってすんごい殺意湧く。
後半の一騎打ちシーンはここまでレイシストを憎たらしく描けるの凄いなぁと思う、強烈なカタルシスを感じた。
社外的メッセージも込められた、もう一度見たい良作でした。人種差別の問題はとてもとても根深い。
