ホラーかと思いきや、人種差別系サスペンス。
ゲットアウトもアスも、そんな感じだったなぁ…
【概要】
①南北戦争時代。この時代では白人による黒人差別と虐待が横行していた。白人が管理する、とあるプランテーションで働いていた黒人女性エデン👩🌾
②そんな中、新参者としてともに仕事をすることになった女性ジュリア。彼女はエデンに、この差別状態をなんとかして！！🙇♂️と救いを求めるが、エデンとしては「今は耐えるのみ…！」と伝え、過酷な虐待を耐え忍ぶ状態が続いた😤
③時は変わって現代。優しい夫と可愛い子供をもつ黒人女性ヴェロニカは、差別反対の人権主張公演を行っていた☝️そんな彼女に対して、“ 過去の虐待の因縁”が少しずつ形を変えて近づいてきていた…
【見どころ】
◯これには誰もが騙される
過去に起きていた差別制度。時は変わっても、過去の因縁が追いかけてくるみたいな展開が怖い。見知らぬ白人の女の子が🤫ってやったり（過去で虐待白人男が黒人に喋るなと言ってた）だったり、虐待白人男が乗っていたような馬車🐎が飛び出してきたり。
【雑観】
◯ホッとする瞬間
一方的な白人による黒人虐待。いや、もうずっとこんなシーンが続くのかと思うと、目と脳が疲れる…と思ってからの場面転換。あ、「現代やぁ〜☺️」とホッとした。
それでも現代において、ヴェロニカの身辺をうろつく謎の女。一体何者なの？それにしてもその女、初対面で”口紅が肌とあってない”なんて失礼なこと言ってくる…！そんなこといきなり言ってくるやつ信じられないぞ。
◯画面暗すぎ…
後半、暗すぎて寝落ちして何回か見返すことに。でも、そこがまさに見どころのシーンだったし、”馬引き”のとこなんかはこの映画で一番好きです🐎
