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ホワッツ・イン・ザ・シェッドのharuのレビュー・感想・評価

3.2
2021/4/17 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

「未体験ゾーンの映画たち 2021」 3作品目。

ハイスクールのスタンは両親を亡くし祖父に育てられている。
周りからも冷ややかな目で見られている。
ある日、裏のなやから不気味な声が聞こえて何者かを愛犬で追い出そうとするが殺されてしまう。同じ様に祖父までもが・・・。
しかし殺人鬼は納屋から出れず太陽の光を嫌う為、スタンは納屋に閉じ込める。
スタンの行動、祖父の姿を見ない保安官が不審に感じて訪ね納屋を開きバラバラにされてしまう。その後に友人で「イジメられっ子」のドマーが来て
惨劇を目にして怖がったが「イジメっ子」の復讐に使おうと画策する・・・。


作品が始まった時にB級臭がプンプンで「うわぁ~失敗そさたかなぁ・・・」って感じでしたが、なかなか楽しめて観れました❗
ストーリーがスティーブン・キングの短編ホラー小説にありそうな感じが良かったですね‼️

ただ、モンスターの特殊メイクがチャチくてハロウィンのマスクの様な感じがイケてなかった😅。

まぁ、上映時間も1時間半と手頃に観れてホラー映画苦手な方にも良いんじゃないかな❓と感じさせる作品でした‼️
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