越智ゆらのさん目当てで岡崎まで遠征して舞台挨拶で2回鑑賞。

4つの短編からなる岡崎を舞台にした映画。

2話目と3話目は正直、なかなか内容を理解するのが一回だと難しいかと...。
お世辞にも良く出来てるとは言えないけど、意欲は感じました。

2話目と4話目に越智ゆらのさんが出演しているのですが、どちらも違ったキャラクターでモデルのときとは違った表情や言い回しが見れてとても満足。というか、感動してしまいました。　

「あのこの話をすこしだけ」という短編映画で主演だったのですが、そのときよりも明らかに演技に対しての意識が変わっているように見えたし、熱意や努力を感じられてとても良かった！
なにより、スクリーンの大画面で観る推しほど尊いものはない(泣)

推し補正ではなく、ゆらのさんを知らない周りの方々から、越智ゆらのさんめちゃくちゃ可愛かった！良かった！って声が、あちこちで聞かれて、こちらまで嬉しくなり誇らしい気持ちになれましたね。
これを機に、映画にもどんどん出演して欲しいと願うばかり...。

知り合いの監督作があったので鑑賞！

全体的には想像してたより面白く、役者（アイドル？）のファンの方なら、複数作品で色んな役が見られるので良いのでは

①セイブ・ザ・ガール
やりたいことがとても伝わってきて良かった。ただ主人公の男の子の動機がこちらまであまり伝わって来なかったので、そこまでしてその子を守りたいっていうのが分かりづらかった

②うわさのわれわれ
自分の読解力が低いのか最初から何を話してるか分からなかったし、最後まで何なのかちょっと良く分からなかった
映像の雰囲気やカラコレはしっかりしていた

③タイフーンガール
正直オチの部分は分からなかったが、構図やロケ地など画に対する工夫が見られて、画で見る映画として面白かった
監督の意図や意味が全部分かんなくても楽しめる映画があるけど、そういう感じでした

④はちみつイズム
ツッコミどころや気になるところが少女漫画というフィルターで語られているため、ほぼ全て愛嬌に見えるのがうまいなと思った
女の子にスクワットさせるところが良かった

この手の謎映画への耐性も良い加減ついてきたものだなあと思っていたが開始20秒で意識が混濁し始めたのでまだまだ修行が足りませんな。。