このレビューはネタバレを含みます
ジャスティン・ロングが歳をとったなぁ！って映画ではありません。
多分、保険会社での仕事&家庭生活はクソ、自分の死を悟り残り僅かな人生を有意義に生きてやる！という映画ですが…
難解という意味ではなく観賞する者に不親切な為とても難しい映画となっています。
ストーリー的にはよくあるものだが、理解が難しい(不親切な為！)ことから、ちょっと斬新な映画感になっているかも。ドラッグを引き金にとかタイムリープとかありますが、やっぱり難しい理由は説明不足な不親切な作り。
「秘書の日」なるものを初めて知った！アメリカでは４月の第４週に行われる恒例イベントで事務職の上司が部下に感謝のプレゼントを贈ったりするようです。この「秘書の日」も本作の内容に関係あるか考えたのだが、主人公フランクから保険金支払いを拒否した消防士妻への自分の死亡保険のプレゼント？という意味か？くらいしか思い付かず、意図した意味は無い可能性も。
最後に、フランクの人生にトドメを刺し、自分の人生にもトドメを刺すことになったいやーな上司役をトミー・フラナガンが。「ブレイブハート」の頃と変わりすぎていてびっくりしました。
あと嫁💢むかつく～💢
