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とらんぷ譚のAOIのレビュー・感想・評価

とらんぷ譚(1936年製作の映画)
3.5
【ひとりの紳士がカフェで回想録を執筆しながら自身の半生を無声映画の弁士の如く語り始める】

『とらんぷ譚』つらたん やばたん トランプたん♡なんか可愛い♡初ギトリたん鑑賞💓

“とらんぷものがたり”と読むらしい

読み聞かせコントみたいな変わった芸風だ😶
元々ナレーション進行が好きなので、珍しい手法に興味津々Ꙭだが、よそ見してると話を見失う

中盤 このテイストに慣れてくるとフフフと笑える

「チャンチャンッ」と聞こえそうなオチも用意されているが、まあそこまで面白くはなかった
結局 冒頭の孤児になる経緯が最も引き込まれた

しかし、この独特な世界観がサッシャ・ギトリ監督の持ち味なら、あと数作は観てみたい
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