春馬君を観に行きました！
馬に乗って登場するシーンはドキドキします。その所作の１つずつ、声の出し方殺陣のシーン…人を見抜く力は、戦国時代に研ぎ澄まされて行くのか…周囲の人を納得させてしまうような風格で、唯一理解を示した味方でした。マッケンとのやり取りのシーンは声に優しさと人生の先輩という安心感がみなぎり、包み込むかのようでした。
「加勢いたす！」は初めて体感した言葉でした。美しさと過酷さと古さと新しさの中、継承というテーマが言われていますが、1人1人の人間の生き様と死に様を短い時間で考えさせる作品だと思いました。
