スポーツもの、実話ものはほぼ期待を裏切らないと思った。
オリンピックという晴れ舞台に、選ばれた重圧と選ばれなかった悔しさ。
いろんな感情が渦巻く中、どの気持ちも推察できて、実に人間臭くて良い。
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山田裕貴の演技が始めはどうかなって思っていたけど、頑張っていて良かったー
この映画を観るまでスキージャンプの原田って長野オリンピックの涙のインタビューシーンの印象しかなかったから立役者の一人で功…
日本初の金メダルを狙うスキージャンプの舞台の裏で活躍するテストジャンパーの物語。オリンピックを目前にチャンスをものにできなかった男の落胆と悲哀と覚悟に寄り添う、表には出てこない金メダルの裏の立役者た…
>>続きを読む五輪とかって個人競技でも日の丸を背負って、みたいに責任を押し付けられてるように見えてて、それって見る側のエゴじゃないかと思っていたけど出る側の人も誰かのためじゃないとあんなことやってられないんだな〜…
>>続きを読む1998.2長野五輪、卒業の直前だったのでテレビで見ていたことが多く、よく覚えている。
その中でも、
原田と船木のジャンプは特に印象強い。
その感動の裏に秘められていた美談。
いい話でした。…
©2020 映画「ヒノマルソウル」製作委員会