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ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~の125のレビュー・感想・評価

3.8
長野オリンピックのジャンプを題材にした映画
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1998年、私7歳だ。
長野オリンピックにて金メダルを狙っていたスキージャンプの日本代表。
しかし、まさかのジャンプの失敗(原田選手)で銀メダルに終わってしまった。
そのチームの一員であった西方選手(田中圭)にフォーカスした作品です。

無念を晴らそうと、4年後のオリンピックに向けて動き出すも、怪我をしてしまったりとオリンピックにでることができなくなり、テストジャンパーとしてオリンピックに参加することになります。

本作を見て、
私が悔しくて悔しくて、当時の記憶はあまりないですが。自分が西方選手だったらやりきれないなと。とはいえどんなスポーツにも支えてくれる裏方の人はいます。
最近でも箱根駅伝の給水の方達とかもそうですよね。スポーツに限らず、仕事もそうだと思います。

「なんで自分が。」

って思うことって多々ありますよね、
私はあります笑

小さい人間だなと思います。笑

だけど、こういう思いしてる人ってたくさんいるんだなと思いました。

スポーツ部分というよりも人としてメンタル部分を学ぶことができた気がします!

2023-3
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