opoko

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女のopokoのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会で鑑賞。
初めての試写会、新年早々縁起がいい。
試写会の機会がなくても、映画館で鑑賞予定だった作品。

韓国アクション(バイオレンス)映画って、振り切っていて、グロいグロい。この振り切り方は日本映画にはないなぁと少し残念であり、うらやましくもある。

そして、韓国映画は必ず警察の闇と裏社会がある。
現実社会は違うと信じたいけど、警察物はほぼ100%闇。

特送ドライバーのウナちゃんのドライビングテクニック(暴走、逆走、何でもあり)がすごすぎ。公道や駐車場など狭い場所でのドライビングアクションが、一層臨場感とスリルが増す。

送り届けられない子供を見捨てられないのは、自身の脱北経験から?
足手まといでありながら、優しく守っていくウナちゃん。
そして、特送の社長も修理工アシフもみんな優しい。

最後に海の中で足に手錠をかけられたときは、終わったと思ったけど。。。特走ドライバーとして復帰して子供とも一定の距離感で関係を続けることができてよかった。
特走の社長・・・・残念だった。
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