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星の子のmasaのレビュー・感想・評価

星の子(2020年製作の映画)
3.4
最近の芦田愛菜の成長ぶりに、いい子に育ってるなぁとほんと感心。番組などのコメントもしっかりしすぎだし、CMでも輝いている。
というわけでこの作品を観賞。

怪しげな宗教を信じる両親のもとで育った少女が、思春期を迎えると同時に自分が身を置いてきた世界に疑問を抱く話。
大森立嗣監督。
父(永瀬正敏)と母(原田知世)から惜しみない愛情を注がれて育ってきた、中学3年生のちひろ(芦田愛菜)。
両親は病弱だった幼少期の彼女の体を海路(高良健吾)と昇子(黒木華)が幹部を務める怪しげな宗教が治してくれたと信じて、深く信仰するようになっていた。
ある日、ちひろは新任の教師・南(岡田将生)に心を奪われてしまう。
思いを募らせる中、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を南に目撃された上に、その心をさらに揺さぶる事件が起き…

宗教は色々ですが、
しかし、神聖な水に浸したタオルを頭に載せてるって、絶対変でしょ。怪しすぎる(笑)

愛菜ちゃん大人の魅力が段々溢れてきたね😉娘を見守るような気分でみてしまう😅
これからも、どんどんいい作品に出て、魅力あふれる凄い女優さんになってほしいです。
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