所々このシーンいるのかな?というシーンもあったし、宗教法人をテーマにしているから見せ方も難しいんだろう
芦田愛菜の主演映画ということもあり期待値は高めだったが、中学生の感情のこんがらがり方や自分の生き方、これからの生き方に疑問を感じていく姿を演じている部分は評価が高い一方で、難しいんだろうけど宗教法人というものをリアリティを含めて見せてほしかった
宗教というものへの意識があまり強くない日本だと、どういったものなのかを知るのはこういった映像でしかなくて、よくわからないまま終わってしまった感じ
いろんな作品で観るのだけど子供というのは自分の生活が阻害されようと親は親だし、怨恨がない限りは変えられないっていうのを改めて感じた