このレビューはネタバレを含みます
原作持ってるけど途中でやめちゃったんだよな・・と思いながら映画になるなら!と見ました。
テーマがおもしろくて興味深かったから入り込めた感じはある。
終わり方は「え・・」って呆気に取られたしいろいろ回収できてないフラグがたくさん。
2回も写るおにぎりのヨリはなんだったのか→おにぎりとやきそばは食べない、というちひろなりの宗教への反発?コーヒーは飲むのも反発?
両親に会えずに宿泊施設を走り回る緊迫感はあるのに普通に会えたのがかなり謎→多分会えない間に娘が宗教を疑ってるから信仰させるように洗脳されてた?
最終的に言いたかったのは表向きには家族愛??
結局自分が宗教を信じるか信じないかの判断を迫られるっていうのを表現してるのかなと。。