信じていたのに裏切られた、みたいなニュアンスで使われる「信じる」って難しいなということを感じた。舞台挨拶が何かで芦田愛菜も言っていたんだけれど、「信じる」というのはその人自身を信じているのではなく、…
>>続きを読む芦田愛菜ちゃんマザーの時に初めて見て衝撃を受けたけど、面影ないくらい大きくなったなぁ…と思って見てたら泣くシーンがマザーの時の芦田愛菜ちゃんで
「つぐみ…!!!!爆泣」
となった
愛菜ちゃんかわい…
両親が信仰するのは、幼い頃病弱だった自分を治したという怪しい宗教。ちひろはある出来事をきっかけに、両親や信仰への疑問がわき始める…。
藁にも縋りたい気持ちの時に紹介され、そのおかげってタイミングで…
原作者や監督はこの作品をどう思って見て欲しいのかなと思った
主人公は親が好きだから「わかってても」一緒にいる でもこの子は大丈夫 という強さが見えた
…でもちょっと強気な言い方をすると
こういう…
このレビューはネタバレを含みます
2024/06/02 110分
🟢レビュー
多感な年頃の宗教2世目線は映画として新鮮。
カルト家庭に生まれ中学生となり、信心への揺らぎと葛藤、成長にかかる自立の衝動を、何を信じれば良いのかというテ…
©2020「星の子」製作委員会