きみ

ラクシュミー 女神転聖のきみのネタバレレビュー・内容・結末

ラクシュミー 女神転聖(2016年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

U-NEXTの評価で☆2だったので、期待値を極限まで下げて鑑賞しました。結果、やっぱり☆2……、いや、それにも満たないかも、という所感です。

ストーリー、ダンス、アクション、そのどれにも良いところがなかった!

せめて女性メインのアクションを楽しめたらいいなぁと思っていたのですが、大体がスローモーションで、ラストまでまったく見応えがない。
日本で観られるインド映画って、俳優さん本人のアクションが素晴らしいものが殆ど。そのため下げたつもりでも、やっぱり期待値が高すぎたのかも。
また、ダンスも同様。本作はTikTokで楽しそうに踊る学生みたいだなぁと思いながら、ぼんやりと観ました。

そういえば最初は司祭が悪者かと思っていたのですが、全然最後には関係なかった!
また、ヤマ神の登場は唐突な印象で「このお話はこういうファンタジー要素が絡む話だったんだ!?」なんて、驚きました。
いっそヤマ神はヤマドンガに出てくるような、キンキラピカピカの神様らしい見た目だったら良かった。
きみ

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