いろは

<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事のいろはのレビュー・感想・評価

4.1
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」のドキュメンタリー。
これは本編とセットで観てよかったー!
片渕監督がどれだけ原作を理解しようとしたか、スタッフさんの苦労、広島の風景、のんちゃん花澤香菜さんのアフレコ、コトリンゴの音楽…さらに本編が好きになった。

「戦争ものは沈むものが多いけど前向きな気持ちになれて励まされた。」劇場に来てた女性の感想が共感すぎる。
しかしセーラー服おじさんとか水口マネージャー(自称)とか、ファンの癖が強いのね…。

ラストに触れてた次回作も公開されたら観に行きたい。着物の作画スタッフさんまた大変そう。笑
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