<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事』に投稿された感想・評価

監督が映画について語ったシーン、

「音と映像では映画とは言えず、お客さんが心の中で作り上げてくれるモノが映画の正体」。


広島に住む戦時中に生きた人たちの子や孫世代の人が作品を見て、「お父さんは…

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TKMSD

TKMSDの感想・評価

3.7
良い作品だとは思ってたけど、ここまでカルト的な人気があるのは知らなかった。
広島と呉に旅行した直後に(というか帰りの車の中で)見たので、地理や現実の建物へ忠実に作るこだわりを感じられました。
Saqui

Saquiの感想・評価

3.5
監督がずっと「すずさん」と呼んでるのがよかった。気が遠くなりそうな工程ばかり。敬意を持って何度もこの作品を見ていきたい。

『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の監督・片渕須直及び関係者の制作現場、舞台挨拶、海外での影響など描いたドキュメンタリー作品。

完全に本編たる『この世界の片隅に』『この世…

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メイキング半分、舞台挨拶半分といった構成。クオリティの高いドキュメンタリーではなく、博物館の通路にそっと置かれて展示しているレベルのものです。
ssi

ssiの感想・評価

5.0
2023年 21作品目

日本のアニメーション作品における宝。片渕監督のトークショー付き上映にいつか行きたいな。
OSHO

OSHOの感想・評価

4.0

『この世界の片隅で』は私のなかでもトップ3に入るくらい好きな映画だけど、

このドキュメンタリーは、私よりももっと『この世界の片隅で』が好きな人たちの話し。

100回以上観ているおじさんとか、
何…

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mas

masの感想・評価

4.0
橋の話、2人のすずさん、なるほど。
原作者の想いが、この監督さえも、そして、すべてを動かしていると思った。
内容がとても良かったのに編集がちょっとダサくて悲しい。
声の収録風景面白かった。もう少し作画の制作風景が見たかった。
物語の読み解きが勉強になった。ボーっと見てもそこはかとなく感じる内容の厚みの正体の一部をチラッとみせていただいて。

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