実写の世界観とは全く違うジョゼと恒夫のストーリー
めちゃくちゃ良かった〜
どっちが良いとかでもなくてこの世界観はまた別の優しさがじんわり滲みてくる感じですごく心地いい
車椅子で散歩中に誰かに押され坂道を転げ落ちてきたジョゼを受け止めた恒夫
なんやかんやで祖母から自分の留守の間ジョゼの世話をするバイトを頼まれる
幼い頃から車椅子のジョゼは外の世界を知らずに生きてきたが、ある日海を見に行きたいと家を飛び出す
人との接し方がわからずぶっきらぼうでわがままなジョゼにうんざりしていた恒夫だったが自分も海が好きな恒夫はジョゼを連れて海へ出かける
恒夫と出会った事で視野が広がり外に出かける事や夢を持つ楽しみを見つけられるようになるジョゼが可愛らしくてずっと見てられる感じだった
絵の雰囲気も凄く好きな感じで癒された
あの紙芝居は泣かされちゃうなぁ
人魚姫のキーホルダーお土産に購入☆