このレビューはネタバレを含みます
大阪弁がきつすぎる。
初対面からとても失礼なヒロインと寡黙でなにか目標がある主人公っていうよくある設定。
主人公の演技はすごく良かったんだけど、ヒロインがちょっときつかった
失礼すぎてなんなんって思っとったけど、絵本を読み聞かせするところは綺麗に纏まっていて感動的だなと思った。
けど、その後ラストはちょっとなって思った
ハンディキャップがあって、その人と向き合う話はよくあるけど自分がなってしまうのはあんまりないからそこで鬱展開で終わるのかと思ったら回復されて良かったねぇという感じ
けど、やっぱり安易に恋愛の展開に発展した感もあってそこは違和感