zz

ジョゼと虎と魚たちのzzのレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)
1.8
どんな人でも夢を抱く権利があり、実現したいと願う気持ちが生きる活力になる ということはわかった。逆に、それくらいしかわからなかった。
序盤にヒロインの横暴わがままっぷりが炸裂してて若干うーん…となった。
車椅子押されたり改札で舌打ちされたりして、人間は冷たいものだって思い込んでしまうのもわかる。
でも、優しさを持って歩み寄ってくれる人たちの気持ちを無下にしないでー、って終始ちょっとやきもきした。
最後は綺麗に終わってよかったです。
zz

zz