げるにか

ジョゼと虎と魚たちのげるにかのレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)
3.4
終盤の紙芝居パワープレイで有耶無耶になったジョゼの人間性、そして常に担保される無償の愛に奥ゆかしさは無く御都合主義にしか見えなかった。

ライトな救いを見せるのも大事だが現実的…リアリティをスポイルしてまで表現するに値する要素が見えなかった。

好きに理由は無いのわかってるけどさ。
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