紅孔雀

ワールドエンドの紅孔雀のレビュー・感想・評価

ワールドエンド(2019年製作の映画)
1.7
ロシア製SFってなんか期待しちゃうんですが、これはタガが外れていてさすがにお手上げ。ほぼ2時間半の長尺ですが、あまりの破天荒さに途中は早回ししちゃいました。スイマセン。
“人類=(地球にとって)バイ菌”説から、最後はエイリアン大挙出演となり、製作者側も収拾がつかずに放り出した感があります。異星人の造形がハリポタのヴォルデモートに似ていて、そこは割と好みだったんですけどねぇ。
紅孔雀

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