ヒップホップあんまり関係ない映画
クラシックバレエ×ヒップホップというお題目だったので鑑賞したものの、ヒップホップはただ使われているだけで特に意味はない
ざっくりと言ってしまえばバレエをやっている女の子とヒップホップダンスをやっている男の子の恋愛映画
主人公の男の子が結局どっちの女の子が好きなのか、ふわふわしているというか、前カノともヤっちゃってるし、プレイボーイ感があったせいで、ラストの展開や演出には目を見張るものがあったけど、そこに至るまでの過程のせいで感情移入出来ず
後半の前カノの登場は本当に蛇足だったんじゃないかと思う
むしろあれがなくて、新しい彼女と紆余曲折あってのあのラストだったら評価は大きく変わっていたはず
